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冬の散在祭り

イーブックオフで売りさばいた本の代金2360円が振り込まれたぜイヤッホーィ
と早速下ろしてHGザクウォーリアとコレクションのブレイズザクファントムを購入。その他諸々買いまくり、結局使い切ったというかマイナスになりいつの間にか冬の大散財祭りとなっていたのだった。
最近、ちょっと買いすぎ。
ともあれ、方々で噂になっているとおり、HGザクウォーリアの出来は素晴らしい。というかほとんど手を入れるところがない。肉抜き穴を埋めて、2,3いじれば十分すぎる。
バンダイの技術の集大成、と言う感じで可動、プロポーション共にベストキットである。
見たところの改修点としては足首のスラスターベーンを薄くして、腰アーマーの裏を接着の後削り込み、シールドと肩のスパイクを尖らせるぐらい。
良い買い物だった。
さらにドラゴンボールZ3も無性に買いたくなったのだが、ここはじっと我慢。
これ以上買うと生活が立ち行かなくなってしまう。
睡眠薬をもらいに病院に行ったのだが、土曜日ということもあって病院が超満員でうっかり椅子で熟睡して目が覚めてもなお人間がウジャウジャといるような有様。
結局3時間近く待つはめに。
薬はいつもの奴だし、最近は精神状態も落ち着いているので診察時間は10分くらい。
なんかスゲェ損した気分。
長ければいいってもんでもないけど。
もう土曜日に行くのはやめよう。
精神科が繁盛している、というのは決して良いことではないし、これも社会の歪みを反映している、ということなのだろう。
市民の目から見た世界、と政治から見た世界、というのはかなり違った見え方をするものだが、ここにもう二つ、軍事から見た世界と病人から見た世界を付け加えるとこの世にはもう救いも正義も神もあったもんじゃない、ということが判ってしまう。
民衆は愚かである方が幸せなのかも。
私としては毎日それなりに暮らしていければどこの国が核ミサイルを作ろうと知ったことではないのだが、それがすぐ近くだったりするとやっぱり捨てては置けないだろうなぁ。
核兵器というのは人間不信を具現化したような兵器で、本来「兵士を殺す物」ではないので兵器とさえ呼べない代物なのだが、まぁそれなりに賢明な人間が持っている分にはかろうじて危なくもない、というような兵器である。
ところが、国のトップが度を超した馬鹿か基地外であった場合には、一気に悪夢というか「馬鹿にピストル」状態になり、緊張の度合いが高まってしまうという困った物でもある。
一発の核兵器で国が滅ぶことはあり得ないが、一発撃った瞬間にその国は破滅の道を辿る。よほどの馬鹿でない限りは決して使えない武器。
北朝鮮は自慢げに製造したことを発表していたが、それがジョーカーを引いたことに気がついていないのが余計におっかない。
戦争になどにならなければ良いのだが。
軍事力から言って日本が負けることはまずあり得ないが、それでも人死には出るし金も損するし、揉め事の解決方法としてはかなり頭の悪い方法の一つである。
普通の国ならまずそこに至る前にブレーキが利くのだが、あそこの国は馬鹿だからなぁ。
テーブルに着かないことを交渉のカードだと思っている阿呆に付き合う各国政府の人たちも大変だ。

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