六花亭のバターサンドを頂いてしまったので食す。
これ最高。
似たようなお菓子はいくつかあるが、やはり本家本元のバターサンドにかなうものはあるまい。
洋酒漬けにしたレーズンと甘さを抑えたホワイトチョコ、風味豊かなバターによって練り上げられたクリームを、口の中でほろりと崩れるビスケットで挟んだ、素晴らしい逸品だ。
いつか、これをもう嫌になるほど食べたいなぁ。
ここ一番の勝負時に先方へ持参していけば喜ばれること間違いなし。
ストロベリーチョコもかなり美味しいのでお勧め。
食べ物といえば前澤屋のチョコバナナ大福も初めて食べた。
その名の通り、チョコバナナの大福である。白あんとバナナ、というのが一体どんな組み合わせになるのかと思いきや、これが意外に絶妙でしかもボリュームがある。
しかしやはり賞味期限は一日。その日のうちに食べないと美味しくない。
ううむ、味の探求に果てはないのだなぁ。
今日のこと
免許の書き換えで有休を取ったのに、積雪で身動きがとれなくなったので仕方なく引きこもる。
そして座頭市と逃亡者の二本立てを見たりして過ごした。
両方とも普通に面白かった。
ハリソン・フォードはなんか嫌いなのだが何故か楽しく見れてしまった。
そういえば、逃亡者っていろんなシリーズで出ているけどちゃんと見たことがなかったので新鮮だった。
そして座頭市は凄いの何のって、人が死にまくるし首は飛ぶし腕もとれるし血が噴水みたいにピューピュー出ていて残酷テイスト満載。
時代劇はこうでなくっちゃいけないぜー。
剣客商売も原作では腕とか結構斬り飛ばしているけどテレビでは控えめ。
お茶の間に流血沙汰はダメって事なのかなぁ。
「たけし、見てご覧。悪い奴はああやって斬り殺されるんだよ」
「凄いや!パパ!」
みたいなのがあるべき日本の家庭の姿だと思うのだが。
それにしても座頭市の仕込み杖は何で出来ているのか、50人くらい斬り殺しても全然平気なのがスゲェ。魔法の杖だ。
何と言ってもこの映画殺陣が凄い。よろめくように倒れたと思いきや、すれ違いざまに斬り、仰向けに倒れながら刃を突き立て、とにかくフラフラッと動いたかと思うと数人を斬り薙いでいく、というのが圧倒的に凄い。そんな簡単にいくもんじゃないとは判っていても、目が釘付けになってしまう。
いろいろ問題のある人だったけれど、勝新太郎はやっぱりすげぇ役者だったんだなぁ、と改めて思い知った。
そういえば、アーマードコアの新作が出てたけど、流石に買う気なし。
ナインブレイカーで酷い目にあったので今回は様子見。
普通、あんなものを世に出されたら一歩引く。
本日のweb拍手回答。
>エネルギー注入
紫のバラの人の他にも人間風車(仮)や、足長っおじさん(仮)等が当サイトにエネルギーを注入し続けており、当分安泰。
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