最近スパムメールがズバズバやってくるので、流石に面倒になってスパムキラーを導入。
こんな零細サイトの管理人の所まで送られてくるのだから世も末だ。
将来的にはこのスパムメール処理プログラムと弾道ミサイルの発射装置が連動したら相当面白いことになると思う。送った奴の所にスマート兵器で爆撃。夢のような世界だ。
スパムメールは侵略行為と財産侵害と見なせるので、積極的自衛権の行使を希望したい。
とまあ攻撃的なことを考えてしまうほど送られてきたスパムが、綺麗さっぱりとは行かないまでも結構サクサク削除してくれて大変よろしい。
月368円で安心が買えるならまぁ安いもの。過信は禁物だろうけど。
きょうはふと思い立ってたまらなくなり、中古屋でゼノギアスを買ってきてしまった。
PS時代は「ロード遅えー」と悶えていたものだが、PS2の高速モードだとかなり快適になり、サクサク遊べて大変良い。GOOD。ベネ(よし)。
PS2の高速モードは何気に快適且つ便利なので古いゲームをするときに大変重宝する。とくに2D系のグラフィックを多用したソフトは劇的に早くなるので最高。ヒャッホー!
ゼノサーガのエピソード2が何故あのような出来になってしまったかはさておくとして、やはりゼノシリーズはただならぬ気合いが入っており、プレイしていると妄執のようなそれを感じるときがある。
誰が何と言おうと、ゼノギアスのディスク1は神の如き出来。
ディスク2はイタズラが過ぎるけど。
それにしても、PSの段階であれだけのものが出来るのに、なんでPS2の時代にはいるとみんなパワーダウンしていくのだろう。表現の幅が広がったことで、「出来るけどやらないこと」と「出来るからとりあえずやっておくこと」の区別が出来なくなってしまったからなのか?
容量の幅が広がったことで、かえって贅肉を付けることになってしまったならそれは皮肉と言うしかない。
メタルギアみたいな「面白い」ゲームが作れるのだから、ゲームという鉱脈自体が掘り尽くされたわけではなさそう。手札が多すぎて、ちゃんと役を作れてないポーカーみたいな状態なんだろうか。
少なくとも、昔みたいに熱中できるゲームが少なくなったことは確か。
ゼノギアス、いい加減リメイクしてくれないかなぁ。
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