電撃大賞一次通過したりしました。
何度もページを確認してしまった。
以前の指摘に話の整合性や盛り上げ方に課題が見出せたけど人間そんなにすぐ生き方が変えられるか!
と思ったので、短編連作で一つの物語を作る形式にしたのが功を奏したのか? 奏したよね? 嘘だと言ってよ、バーニィ! あんた小説じゃ違うエンドだったじゃん!
ええ、例によって百合を突っ込んだわけですが、あまり濃厚にせず控えめにしたりもした。
でも、これって宝くじではないので、祈っても願っても縋っても叫んでも吠えても二次が通るわけではないのである。魔術もダメ。催眠…そうだ! 催眠術なら!
文章で催眠術を実行して読者の目を離せないようにすれば、あるいは!
いや、それで一本書いた方がいいな……『催眠術を極めて文章に仕込んだらベストセラー作家になった件』
まごうことなき不正100%。
とまあ二次が通るかは分かりませんが、次だ、次! 次の作品を書こう!
いや書いてる! 俺偉い!
前へ進もうという意思が大事だとジョジョに出てた警官も言ってた。撃たれてたけど。