気分転換に買い物などを

ふと思い立ってメモリを1Gに増強。
出費がかさんでいるけどそんな事をしていいのか、と考える奴もいるだろうがそれが大きな間違いだッ
財政を圧迫すれば病院にかかる資金が不足し満足な治療が行えなくなる。
そのことによって心身共に極限状態へと追い込み、肉体の自然治癒力を活性化。
危機的状況から潜在能力を覚醒させて快復力を増進させ、健康になる、という遠大な計画である。
つまりこれは東洋思想の医学に基づいた処置！
すげーぜ＠俺！
結局ドリキャス２号機が行方不明だったり、風邪ひいたり、酸素吸ったり、劇薬使ったり、そんな事をしているうちに休みなのに身動き出来ない俺がいた。
そんなわけで今日は法事である。
祖父さんの三回忌とおばさんの一周忌であり、これらのイベントをこなすにつれてだんだん本家の人間が減っているんだな、と感じた。
ここで私と弟の両方が結婚しないとその時点で我が家は滅亡。
しかも割と可能性濃厚。
特に私の場合は体が弱いからまともな生活をする事はほとんど無理。よほど奇特な人でないとお嫁には来てくれない。
年を経るにつれてその思いが強くなる。
愛とか恋とかも大事かもしれないけど、現実的な障害を越えるにはそれ以外のものが必要な事が多いしなぁ。
恋愛小説みたいに信じる心の力で何とかなったりはしないのだ。
まぁなんにせよ、こんな病弱な人間をも生かす事の出来る医学と日本の経済力に感謝すべきで、それ以上を望むのは贅沢、というものか。