shadow Line

時の流れるままに

新居に越して早一ヶ月。

以前より広い環境! 静かな部屋!

のはずですが、例によって群発頭痛の発作で毎日悶絶してるから片付けが全然進まないぞ!

これはちょっと困った。

代わりと言ってはなんですが、我が家に酸素濃縮器がやってきたので酸素吸い放題だぜ! 

元々空気中にある物を濃縮するために月額20,000円も払っていることにはジレンマがありますが、お家に居る間のQOLが大幅に向上するのでそれはそれで有り難かったりします。

でもなー。月に20,000+お薬代はなー! 引越直後のお金が無い時にはなかなか痛いです。

早く治まってくれることを期待するしか。

目下、翡翠の箱庭の番外編と投稿作を同時進行中ですが、生きてるだけで割と精一杯風味なのでぼちぼち頑張るっッス。

あと停止中だった百合長編『Hepatica』もプロット制作中なので、こちらも進めていきたい所存。

というのも、今年のはじめにこんな素晴らしいものをいただいたからなのだ!

敬愛してやまない竹宮ジン先生からの! 直筆! サイン色紙! 

高身長お姉様と小柄女子という、『hepatica』の読子とゆきなを想定していた要望を上げたのですが、その物がきた! 

という訳でこれは再開せねばなるまい…と思った次第。でもあれ書いてからもう10年も経っていたなんて驚き・桃の木・山椒の木。

誰も読んでないっぽいからいっかー。とか思ってしまうのは誠に良くない。未完のものは仕上げていかないといかーん。

と思いを新たにしたりしたのでした。