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日本経済に貢献

アートナイフで切ったキズがようやく塞がったというか出血が止まった。凄い威力だぜ、アートナイフ。
こんな小さな刃物でも3日も続く出血があるのだから、キングオブ刃物のカタナサーベルで斬られた日にはそれは死んでしまうのことよなぁ。
今日は仕事の帰りに職場の先輩からファイズアクセルを貰ってしまい、有頂天かつノリノリな勢いでガンダムMK2のプラモデルまで買った挙げ句原付のタイヤ交換までして物凄い勢いで金を使った。
設備投資なので原付のタイヤ交換は必要だったのだが、店の爺さんは耳が遠くて会話が成立しない。
あと時間が来たので取りに行ったら、窓ガラス一枚隔てているだけなのに呼んでも反応がない。
仕方ないので呼び鈴を鳴らしたら出てきた。
玄関のチャイムの音は聞こえるのかよ。
いざ金を支払う段階になったら領収書の金額が7500円。「5,6000円くらいでタイヤ交換できるよ」とか言っていたのに。
くっ。交換しちまった以上「払えん」とは言えないので、なけなしの金は全て吹っ飛んだ。
まさか爺さん、耳が聞こえないふりをして計画的に俺から金を巻き上げたのではあるまいな。
原付も10年以上酷使しているのでブレーキと共にエンストするのが普通になってきたし、坂道が上れないのも当たり前なのでいい加減買い換えなければ。
ということでカタログを貰ってきたのだが、実際ものを見ないことには何ともなぁ。

加速モード

家に帰って早速ファイズアクセルを起動させまくって遊んでいたらいつの間にか深夜に。
ファイズアクセルの造形はそのまま普通に時計として売っても全然おかしくない出来映えで、あれは玩具のままにしておくのは何となく勿体ないなぁ。
ちなみに玩具のギミックは10カウント数えるだけなのだが、何となくついボタン押してしまう。
音声は劇中のものそのままなので臨場感もバツグン。ボタンを押した時の抵抗感も気持ちがよい。
定価で買うにはちょいと苦しいが、良くできた玩具だ。
こういう感じでいつか自分だけグッズを作ってみたいものだが…………。
スイング式の携帯ホルダーは設計段階で止まっているし、蛮勇引力でも似たような物がやられているのでいまいちモチベーションがあがらない。いつか作るだろうけれど。

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