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龍が如く7をクリア

前からやろうやろうと思って果たせなかった龍が如く7をクリアしました。

いい、いいゲームだった。

単独で突き進む前作までの主人公の桐生一馬に対し、その人柄で関わる人を惹きつける春日一番という対比も良かった。

今までがアクションだったのに対し、今作はRPGの形をとったのも『仲間と戦う』スタイルの春日に合っていたように思います。

話も良かった。親父さん好きすぎて刑期伸びちゃったり、普段は頭が回るのに親父さんがらみだと大暴走したり、春日のストレートなキャラクター性が、重い物語にいいアクセントとして機能していましたね。

それにしても毎度思うのですが、龍が如くは変態への解像度が異様に高い! どんな取材を経てあのような変態の数々が生み出されているのか、ちょっと知りたくもあります。

そんな奴はいねえ! と思いつつ、ヒョッコリ居たりもするのが世の中です。

まさか社員をモデルにしたわけではないでしょうし。

そんなまさか。