というわけで、ひとまず完成10万と3300字。
書いた書いた、と言いたいところですが時間掛かりすぎ。
時間効率を考えると、年二本最低20万字くらいはサクサク書けるようにならんといかんですなぁ。速さは毎回の課題ですが、プロットをもう少しガッチリ固めて本筋のブレを減らす様な形にするのが多分良さげ。
と言いつつ、そんなに器用に出来たら苦労はしないよなぁ、とも思います。
そもそも創作活動なんてものは非効率な趣味なので、正気じゃ務まらないぜ!
掛けた時間を考えるととてもとても割に合ってるとは言えず、仕事にするにしても大変効率のよろしくない奴です。好き好んで苦しんで作って、また苦しむみたいな。マゾい。
マウスを二、三回クリックしただけで巨万の富が手に入るとか、空港で荷物を受け取って渡すだけの超安全なお仕事3分15万円とかそんなうまい話は無いもんじゃろうか。
いやない。(反語)
ライトノベルの市場は減少傾向にあると言うことなので尚更望み薄な感じがしないでも無いですが、その手にしか掴めぬ星があると思うしかないのです。