shadow Line

帰還、帰郷、帰宅

という訳で引越でてんやわんやでしたが、やっとこさ作業環境を構築できました。

前より狭くなったので、コレクションの幾ばくかとお別れしなければならなかったのがちょっと辛い。あと結構いい値段がついたのも複雑な気分。

Every day we work so hard , Every thing will never change.

次回作の執筆が途絶えていたのが大変よろしくないのですが、未だ挽回できる日数なので頑張ろう。

それはそうとして電撃大賞の講評が届きましたが、概ね好評なので方向性としては間違ってなかった様子。二次落ちだけど、大いなる前進です。地力の強化、やや丁寧すぎるきらいがある文章の軟化など目指す方向が見えてきた気がします。

こんな時に思い出すのが、グランブルーファンタジーの『ハイメタルストック』のフレーバーテキスト。

『前進せよ。前進せよ。たとえ撃てなくなったとしても、その柄を握りしめ、己の敵を迎え撃て。そうして切り拓いた先にのみ、勝利の光が降り注ぐ。』

 鍛錬と錬磨の果て、きっと勝利は掴めるはず。

 少なくとも、そう信じて前進すればどこかへたどり着けるはずなのです。

 たどり着けなかったときは、まあ笑って誤魔化すさぁ!