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「推し」を理解する

 基本、アイドルや特定の人物、キャラクターに思い入れがある、と言うことがあまりないので、世間で言う「推し」というもの(と言うかそこに注ぐ熱量)が理解し切れていない部分があったりしました。

 しかし、最近気づいたのです。ゲーム買うとき、映画見るとき、「山路和宏さんが声充ててるなら見てみようかな……」とか「このキャラ山路さんが声か……欲しいな」とか「ジェイソン・ステイサムは山路さんが吹き替えだから無条件でありだな」……と言うことを、判断基準にしていることを。

 つまり!

 私の推しは!

 山路和宏さんだったのだ! 

 と理解。なるほど、分かる。
 舞台のチケットは映画に比べれば高いですが、買えれば絶対に生・山路さんに会えるわけです。すると、演劇を見つつ、山路さんの動いている姿が生で見られるので、ガチャより確実だし、実質タダみたいな。
 これが、「推し」につぎ込むって事か! と腑に落ちた次第。

 なお、チケットは買えなかったのでまたの機会、と言うオチが付くわけですが、ワイルドスピード・スーパーコンボはジェイソン・ステイサムが主人公の一人なので吹き替えで見れば実質二時間、山路さんの声を堪能できるって寸法です。

もうこの時点で神映画じゃねぇ? 

欠点は、世間が今猛烈に暑いって事ですね。出勤時もそこそこ歩くので、マジ死にそうになります。

皆様も、どうかお気を付けて。