生きててなかなかないことだと思いますが、即位礼と共に雨が晴れたり、虹がかかったり、台風がそれたり、まるでよくできた物語のように色々おきましたねー。
実家がそれぞれ神道と仏教なので、天地至る所に神在りと思うと、さもありなん、とも感じます。私見ですが、神の存在の大元は『畏怖』であり、人知の及ばぬ力すなわち自然を神格化したものと思っています。
そうなると、此度のように『天候が変わる』というのはまさに神の力の発露であり、この科学の時代においてこのようなことが起こると、やはり神は存在するのではないかなぁ、という感慨を抱いてしまいます。
今書いてる、というかつい先ほど書き終えた話にも日本神話モチーフのものが多数出てくるので、なんだか縁を感じます。
というわけで、今週末からまた『クレアールの召喚者』の更新を再開します。