先日、ひさびさにガンダムベースへ行ってまいりました。
目的の一つが「ラピッドスキャンデジラマシアターシステム」。持ち込んだガンプラを3Dスキャンして、発進シーンを合成してくれるという夢のような代物です。
ということでバーザムを持ち込んで撮ってもらいました。
しゃがみ状態で撮るのが意外と難しい。あと前傾姿勢が出来ないので、空気椅子のような体勢で飛んでいきます。バーザムは機構上、ももが短くスネが長いので、まあこの辺はご愛敬。
でも自分の作ったものが画面に出てくるのは、往年の「プラモ狂四郎」を見ているようで、感慨深いものがあります。技術の進歩というものはまさに日進月歩ですが、アニメのような「スキャンしたガンプラをネットワーク上で動かして遊ぶ」時代は案外遠くないのかもしれません。
あと店員さんに「バーザムの赤はアリですね!」と褒めてもらったのが嬉しかったりしました。しかし、バーザムがMk2の量産型という設定には納得いっていないのが妙に印象的だった。
時には自作を人目にさらすのもいい刺激ですね。こういう機会があればまた試してみたいと思います。