shadow Line

巷に雨が降りまくり

洗濯物が乾かない。
 
男性用日傘を買って「これで日光も恐るるに足らねえ!」
と思った矢先、ずっと雨のターンで日傘の出番無し。
 
雨は雨で良い物ですが、洗濯だけはどうにもなりませんね。
 
それはそうとして、年のせいなのか時々無性に昔のゲームをやりたくなります。
なかでも、「ハートヒートガールズ」は当時ギリギリのスペックで動かしていたので
ちゃんと綺麗に動く駆体で遊びたい……と思ったりするのですが、もはや叶わず。
グラフィックもBGMも一級品だったので(ストーリーはやや惜しい)
いつの日か、遊ぶ方法ができればなあ、などと夢見たりします。
 
キャノン先生の話をまた引用してしまいますが
若かりし頃は本当に「オタクは社会的に殺される」時代で
学校で知られれば迫害されるので隠し通し、家でも理解されず、
両親が寝静まった頃に部屋で聞く
林原めぐみさんの「Tokyo Boogie Night」が心の支え
アニメ三銃士のアラミスが女だったことにより
いきなり「男装の麗人」属性が開花したり
ナディアのバベルの塔の破壊力に大興奮

みたいな感じだったなあ
と突然回想したりしていました。
 
「昔は良かった」などと言う方が居ますが、間違いなく、今の方がマシです。
絶対。
出来の良い玩具とか山ほど出ますし。
駅にでっかいアニメのポスターが貼られまくっているのを見て
「ここは本当に俺の知っている日本なのか」と思うほどです。 

ところで時々言及している
「キャノン先生トばしすぎ」はすごく良い本なのですが
なにぶんエッチな漫画なのでなかなか人に勧めづらく
でも「作ること」にもの凄く真摯な内容なので
おすすめ、だけど勧めにくい、でも絶対に面白い心に残るエロマンガだ、
といえるので創作する人は見ろと言いたいけど
中身についてはロリ漫画なので(しかもプレイが濃いので)なおさら勧めにくいジレンマ。

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