shadow Line

大増ボリュームでお届け

メリクリウスの環の外伝的作品である「ジ・エターナル」の最終話「The Encounter World」の二章目を更新しました。
だいぶ量が増えましたが、予定で全体の2/5にも到達していないので、最終的には結構なボリュームになると思います。
現段階で原稿用紙換算で70枚ちょっとですので、最終的には単行本一冊分くらいになるかも知れません。
 
そんなわけで薬を盛りつつ元気を取り戻すために映画を見に行ったりしましたが
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦は
極めて良くできた映画で
というか今までの戦隊ヒーロー映画随一の出来で
大変面白かったです。
 
概要を話すだけでネタバレになってしまうので話しませんが、
中盤終わり辺りからの盛り上がりが異常に凄く、ラストへの怒濤の展開など
大人・子供共に楽しめる映画でした。
出来ることなら、子供に自分の思い入れのある戦隊について話してあげたりすると、
親子の交流にもなるんじゃないかな、と思います。
 
もう一回見に行こうかなー
と思うようないい映画でした。
 
つづいて
X-MEN: ファースト・ジェネレーションは
元ネタ知っている人とそうでない人ではだいぶ評価が変わる作品ですが
個人的には諸々のミュータント能力の描写が好きだったので良しとしています。
マグニートーの磁力の使い方がかなりいい感じでした。
キャラの立ち位置が違っていたり、背景に差があったりするのは、まあ、映画オリジナルと言うことで。
「最初の5人」もだいぶ違うメンバーですし。
惜しむらくは60年代の話でありつつも、それを感じさせるような背景や描写が少なかったこと。
小道具は揃っていたのですが……なにがどう違和感を感じたのかは掴みきれなかったのですが。
個人的にはハボックの訓練シーンとかが良かったです。 
 
 
いやーやっぱり映画は良い物ですね。
 
 
  
 
ところで謎のアクセス激増ですが
ひょんな事で原因を知りまして、嬉しいやらありがたいやら。
誰かの記憶に残る様なものを作れたということは、作者として望外の喜びです。
今見ると展開に色々未熟な部分やらあるのですが、読み返すと恥ずかしさで死んじゃうのでこのままでー。
しかし末永く愛していただけているようなので感謝、ただ感謝です。
生産能力が低いので非常にゆったりペースですが、
時折覗いて楽しんでいただければ幸いです。 

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