DVDレコーダーを購入してから1年ちょっと経過しましたが
何故かドライブだけ壊れたおかげで
待避できないぞ!
と困り果てている様子。
これを機にブルーレイレコーダーに買い換えてしまおうか
などと思うのですが、ドライブが壊れているだけで録画は出来るので
勿体ない気もするジレンマ。
年末は何かとお金が出るので
買い換えはもうちょっと我慢したいところです
近頃とんとゲームなどしていない上
本もあまり読めてなくて微妙にリソースが枯渇気味です。
特に百合分。
百合と言えばコミック百合姫が新装されました。
かなり射程距離を広く考慮して作られているようで
自ら「振り幅の広い雑誌」と公言するように
百合というジャンルに対してオピニオンリーダーたりえたいという意気込みが感じられます。
また紙質が大幅に改善されたため、厚みは減りつつもページ数はおおむね維持されている様子。
以前の百合姫は湿気で簡単にゆがんでしまい、別に風呂で読んだわけでもないのに背に皺が寄ってしまうことも多々ありましたが
新しい百合姫はページのめくりが軽快で大変好印象です。
一方で連載作品も多いため、新しい百合姫を手に取ったは良いが話について行けない読者が居たりはしないか
はたまた広いジャンルを扱いすぎて焦点がぼやけていかないか
そんな危惧も若干感じてしまいます。
目下、百合姫の弱点は紙面が安定供給されていないことだと思いますので
新人発掘に力を入れつつも、一定水準の内容を維持していくことが今後の課題ではないでしょうヵ。
それはそれとして、飴色紅茶館の続きが破壊力絶大すぎてたまらねえ。
目標に向かって突っ走る人間は格好いいものです。それが女性ならば尚更。
そして次号から連載の倉田嘘の「百合男子」
百合系雑誌で「男が百合に対して抱く感慨をテーマにする」と言う意気込みは大いに買いたい。
まあ人間、自分の好きなものには忠実であるべきですし、欲望と快楽は肯定されるべきです。
犯罪に関わらないもの以外は。
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