shadow Line

世界を変えるはずだったものとか

マイケルジャクソンの追悼映画である「THIS IS IT」を見に行ってきました。
 
……凄かった。
これが本当に行われていたなら、音楽の歴史が塗り変わっていたであろうことは想像に難くない
それほどの物でした。
 
マイケルジャクソンといえば数々のゴシップのネタとして
ともすれば揶揄の対象でさえあったりもしましたが
そう言う人間こそ、この映画を見て欲しい。
マイケルジャクソンという男が一体どれほどのものであったかを。
そしてそれを目にする機会が永遠に失われたことを。
50歳の人間の動きではありません。
若いダンサーに混じって踊るマイケルの無駄の無さ。同じ動きをしている中で際だって違う、そのキレ。
 
あー
俺の命とかでマイケルを現世に召還とかできないかなあ
 
リハーサル9割、インタビュー1割くらいですが
濃密で無駄がなく、
舞台の裏も、表になったはずの部分も余さず見せてくれるので
非常に濃厚な一時でした。
 
どうやら上映期間が2週間ほどと耳にしたので、この機会に失われてしまったスーパースターの姿を焼き付けて欲しいと思います。
あと音楽メインですから、音響の良いところを探した方がいいかも知れないです。
 
世界を変えたかも知れないコンサート。
その片鱗でしか味わうことが出来ないのは残念な限り。
マイケルに会いたかったなあ。 
 
 
ついでに帰りしなに買い物ラッシュ。 
11月は予定がなくなったので全てを買い物に注ぎ込みます。
とりあえずフレームアームズと00セブンソードとベヨネッタとPSPとブランディッシュを丸ごと全部一括で。
うむ、これぐらい滅多買いすると財布も心も軽くなります。
主に財布が。 

ベヨネッタは立ち上げて序章だけやってみましたが
ちょい読み込み多めです
うかつに死ぬとコンティニューするまでに長めの読み込みが入ったり。
初期のPSのゲームを思えばあまり苦にはならないものの、PS3というマシンのパワーからするともうちょっと何とか出来たような気が。
プロデューサーの人がお茶を濁していたとか聞くのはこういう部分なのかなあ。
というか、何でインストール出来るようにしなかったのだろう
謎だ
あとムービーの戦闘シーンが早すぎるのでもっと遅くても良かった気がする
でも
ベヨネッタは足拡げたりいちいち仕草がエロイというかちょっと下品だ。
 
いいぞ。
 
とはいえ、目下あんまり時間がないのでスッゲエのんびりやります。
むしろ
PSPとブランディッシュをペア購入したのでそっちの方が進みそう。通勤の時とか。
PSPは思っていた以上に軽くてレスポンスも良くちょっと驚き。
これは凄いなあ。
ソルフェージュはちょっと待ってから買うつもりですが、何となく勢いついて買いそうな気配ムンムン 
 
まあ12月も何事もなさそうなので使い込んだ分はそっちからプールして当座をしのぐのだ
 

そんなわけで
拍手を久々に戴きましたのでレスなど。

 
時々読み返して頂いているとの事ですが、長く愛されるのは物書きにとって身に余る光栄
翡翠の箱庭は去年の冬コミに寄稿させて戴いた「寄せては返す波のように」を加筆して年末辺りに公開します。 
あと一本短編を書いていますのでそちらは出来次第いたします。
どうぞ気長にお待ちくださいませ。

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