shadow Line

シルバーウイークですが

全くもって予定なんて無いぜ!
エブリタイム ワンマンアーミー
 
人生はどうして空しいの?
空はどうして青いの?
 
そんな疑問さえわき上がる休みの始まりですが、大人しく創作とかします。
ファッキンなヘイルバスター組み直して色塗ったり。
とある場所で作っている物を進めるとか。
あと同時進行している黒殃姫の「狩りの時」、ジ・エターナル4話「約束の地」、翡翠の箱庭番外編、元魔法少女の話など。
お金があればなー
お金があれば、毎日を物作りのみに専念していられるのですが、でも刺激がないとアウトプットできないのも人間なので、
毎日血反吐はいてFuckFuck言いながらのたうち回っているうちに
人生が終わってしまうことを危惧しつつも
夢見ることを諦めない僕らは少年探偵団(平均年齢40歳前後)
苦しいときこそにやりと笑い
「この辺でそろそろ勘弁してくれませんか」と弱音を吐くのが正しい大人です。無理は止めましょう。もう若くないんだから。
そんな感じでバグりつつも俺達は走り続けるのだ。老後の安定に向かって。
 
そんな一週間でした。
 
なんかポジティブな内容の自己啓発本とかポジティブな歌とか聞いてて「うるせえ! 余計なお世話だ!」と逆上してみたりする今日この頃です。
そんな甘い言葉に騙されるものか。
その怒りのままに「relation.」の終わりまでのプロット作ったり。これ書けんのか、俺に。みたいな。感じで。
というか正しくは「relation.」は連作短編のまとめの名前なので、「小さな逢瀬」と続く「年上事情」とか「冬の足音」といった読子とゆきなの関係性についてのタイトルを付けなきゃいかんぞうと思いつつ、まとまらないのだった。
そのうちなんか付けます。
 
あと「30歳の保健体育-恋のはじまり編」を買ってみました。
ひょっとしたら俺には何か人間として欠けている物があるのではないか?と思ったからです。
そしてやる気だけではどうにもならない現実を思い知りました。
えーと、無理。
ポジティブになろう、というところですでに挫折。生まれつき心が魔道に堕ちているのに。
あと自分の能力の使い道が判らないので、アピールポイントがわからねえ!
髪は美容室で切れと言われても硬すぎるのと脂性肌とかの理由で短くせざるを得ない俺のお洒落ポイント減点
などのダメージが刻まれる本でした。
定期的に読み返して1人でも生きていける強い心を養おうと思います。
 
それでも人生には慰めが必要です。
犬とか。犬とか。犬とか。
うちのわんこ、マジ最高(結論)

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