shadow Line

アメリカの死んだ日

マイケル……
 
アメリカの偉大なるスター、マイケルジャクソンの死は
つまるところ良きアメリカの終焉なのです。
私にとっては。
 
多くの名曲
多くの感動
小学6年の頃、初めて見た水曜洋画劇場での『ムーンウォーカー』
以来ずっと私はマイケルの虜であり
その衝撃と音楽は永遠に忘れることは出来ないでしょう。
 
マイケルジャクソンの現身はこの世から身罷られたけれども
しかし
本当の死とは
誰もがその存在を忘れることであり
そう言う意味ではマイケルは私たちの心の中に生きているのです。
 
それにしても惜しい……
私がこの世にとどまる理由の半分が失われてしまいました。 
 
俺の命でマイケルが生き返るなら喜んでそうするのですが。

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