大阪へ飛んできました。
いつだって大阪は私にとって刺激的かつ危険な町です。というか堺の人々はどう見ても僕を殺そうとしているとしか考えられません。
夜はちゃんと自転車のライトをつけろ!
と思うのですが、バンバン突っ込んできます。
あと信号が赤でも平気で渡ってきます。
雨が降ると、不思議な道具で自転車に傘を固定して走ってきます。
そして私に向かって突っ込んできます。
後ろからぶつかっても謝らないとか、すんげえアグレッシブな街です。
僕は関西に住むことは出来ないと思います。
でも食べ物は美味しい。これに間違いはない。
千房というお好み焼き屋さんで食べたのですが、ちょっとお高い代わりに大変美味でした。あと店の人がものすごく手際よく焼いてくれるのがちょっとしたパフォーマンスっぽくて楽しかった。
でも2枚食べたら3000円行きました。
大阪はホテルの人とかお店の人とかに当たりが多いので、さすが商売の町だなあ、という気がします。
祖母の代から行きつけにしている店では母の指輪のリフォームをしてもらったのですが、話が上手い。あとさりげなくこっちの予算にあった物で良い物を選んでくれます。
しかし、奥に居た店のおっちゃんは先代なのか、やたら鋭い目でずっとこっちと店の若旦那を見てたので、ちょっとよろしくないぞぅ。
若旦那のほうは良い人でした。もし指輪買うことがあったらここに来るだろうなあ、と思います。
というより光り物大好きな私としては、金庫からいろんな石持って来たり台持ってきたりして
ああでもないこうでもないといろいろやってるのを見るのは楽しかったです。
でも普通に60万とかするので、だんだん金銭感覚が麻痺してきます。
恐ろしい。
すぐ近くの住吉大社にも行って五大力のお守りを購入してきたので、今年は幸せになれるといいなあ。巫女さんは頭に松みたいの載せていましたが、それが何なのかは聞けなかった。
1泊二日の超強行スケジュールだったのですが、おばあちゃんは元気だったので良しとします。
帰りは551の豚饅とたこ焼きとワッフルと水割りの缶で酒盛りしつつ大沢在昌読みながら帰ってきましたが、早速今日から仕事でちょっと死にそうだぞう。
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