どうでもいいことに熱中してしまう
これは私の悪い癖だと思っていたのですが
図書館に勤めるようになって実は長所だと言うことを発見しました。
何故なら、世の中にはどうでもいいことを真剣に知りたいと思い、それを求めている人がいるからです。
そして私はそう言う「どうでもいい物大好き」の人なので、地味に役に立ったりしています。
そんなわけで昨日のエロ小説コレクションの話ですが
やはりフランス国立図書館でした。
フランス国立図書館一般非公開図書、というのが正しい名前で通称「地獄の書籍」
L’enfer de la Bibliothèque, Eros au secret
地獄の書籍―一般非公開図書、秘密のエロス
というタイトルで展覧会もやっていたみたい。
ちなみに16禁です。浮世絵のコレクションなんかもあったとか。
誰かに求められたわけでもないのに、ついこういう事を調べだして熱中してしまい、
色んな物が手に付かなくなったりするのは内緒。
ウィキペディアとかマジ地獄のツール。
地獄の門→ロダン→カミーユ・クローデル→カミーユ・ビダン→モビルスーツとかに次々と発展。エンドレス。
00全部とか。
もう駄目だ。
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