shadow Line

キャラメル

完全に流行に乗り遅れてますが
ウマウマことキャラメルのCD買ってきました。
スマイルdkとか好きだったので、ノリノリです。でもリミックスしたのよりも原曲の方がいい気がする…………
仕事が地味に忙しかったので全然更新のネタが出来なくて困ります。
すぐ寝ちゃうし。
でも眠りが浅くて何度も目が覚めちゃうので困ったもんですが、懸念が一つ減ったのでちょっとは枕を高くして眠れます。
私は人前で話をするのが大の苦手ですが、仕事で生徒に図書館の使い方をガイダンスするというのを(当番で)やっていたりします。
本当は図書館のイロハから高度な使い方までレクチャーするはずだったのですが、緊張のあまり色々とすっ飛ばしてしまい、
物凄く初歩しか教えられなかったところ、「判りやすい!」とか「親切だった」などとアンケートに書かれて複雑な気持ちです。
まあまえからガイダンスの中身は難しすぎるとか言われていましたが……
単に生徒のレベルが低下している、と断じてしまうのは至極簡単ですが、
むしろ大学になるまで図書館の基本的な使い方を知らない、と言う教育のやり方が問題だと思うのです。
というのは、小学、中学、高校に至るまできちんと司書を置き、蔵書がしっかり管理され、
かつ開かれた図書室あるいは図書館をもっている学校がどれほどあるのか? という根本的な問題があるからです。
そして司書の重要性が認識されていない日本に於いては、良い本をそろえ、経験のある司書が常駐している、
と言う欧米での基本的なラインにも到達していないのが現状です。
公共図書館でさえそうなのです。予算の制限が厳しい学校は推して知るべし。
それでも足りない予算を捻出するために補助金申請の面倒な手続きをしたり、広報でアピールしたり、
図書の管理以外にも政治的駆け引きが要求される、図書館司書というのはそう言うお仕事です。
私はそこまでやってないですけど。
というわけで、
以後ガイダンスのレベルはグッと下げて「レポート作成のための基本的なツールの使い方」ではなく
「ぼくにもつかえる! だいがくとしょかん」みたいなノリに。
いっそ図書館のマスコットキャラも作ろう、と言う話も出て
(大学にもマスコットはいるのですがいちいち何か作るたびに申請するのが面倒なので)
大学のマスコットキャラをモチーフに
角つけたり、色を緑色にしたり、4足歩行にしたり、武器を持たせたりしよう!
と言ったら即却下されました。
なんだよー
図書館戦争とか言うのが流行ってて戦争したりしてるらしいじゃん
図書館のマスコットが武器もっても良いと思うんだ。
ファイナルファンタジーだって辞書で敵を撲殺してるし。

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