とある場所で鰹を頂いたので、さっそく刺身に。
鰹と言えば叩きが真っ先に浮かびますが、刺身でも十分美味しいです。
浅葱に生姜を添えて、酢醤油やポン酢で食べるのが通例のようですが、ここはあえて池波正太郎先生にちなんで芥子醤油で。
大変美味しゅう御座いました。
埼玉は山国ゆえ、昔は魚などは日持ちの良いものか一夜干しにしたものが主だったとのことですが、今では冷凍技術が発達したおかげでどこでも海の物が食べられる。
文明万歳です。
魚は旬の物を色々食べ比べたりするのも楽しいですが、回らないお寿司屋さんには数えるほどしか行ったことがありませぬ。
なかなか結構なお値段が致しますので……築地の魚河岸は安くて美味しい寿司がたくさん食べられると言うことなので、死ぬまでには一度いってみたいものです。
海行きてえなあ…………海……サイッコー…………
海と言えば3年ほど前に御蔵島へ行ったときのイルカの写真、ネガが行方不明で見つからないのが泣けてきます。
捜索しなければ。
山国だから海への憧れがあるんでしょうなあ。
波の音を聞きながら
波止場でぼーっと本読んだりひなたぼっこしたりサンドイッチ食べたりしたい。
そんなわけで藤枝梅安の最新刊と二宮ひかるのシュガーはお年頃を買ってきました。
なんかこう、凄く切ない話を書きたいなあ、とは思うのですが、十中八九自分が切なくなってくるので駄目だ…………深く入り込みすぎると自分の感情まで揺さぶられてしまうので、冷静に物語が見られなくなってしまったりします。
海行きたいな…………行くか、海。
熱海なんていいかもしれないなあ。
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