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俺がサンタだ

最近のガンダム00はなんというか
変態ばかりで実に良い世界だと思う。
変態は、愛がなければなれない!
だから戦闘中に「人呼んでグラハムスペシャル!」とか
「あえて言わせてもらおう、グラハムエーカーであると!」
などと言ってしまうグラハムさんが大好きさ。
 
作家の善し悪しはいい変態が書けるかどうかにあると言っても過言ではない。
 
そんな私の信念はさておいて、ここ数日はお祖母ちゃんのおうちの掃除に行ったりと奉仕活動してきたりしてました。
脳梗塞になったことがあるので、高いところの掃除とかは危なかろう、と言うことなのですが
これから元旦を迎えるにあたって餅を喉に詰まらせたりしないかが凄く心配。
緊急の場合は、掃除機の先端を細くしたもので吸引すると気管に詰まったものを排除出来ると聞いたことがあるが……
いざというときにみんなそれを思い出してくれるだろうか
そんな心配をしてしまう私は、エニアグラムでいうところのタイプ6らしいです。
 
今年は忘年会もクリスマスのイベントもない暮れになりましたが
きっといつの日か、私のお菓子作りの腕が活かせる日が来る
最近人のために作ってないし……でもうちのわんこには肉の缶詰と蝋燭に見立てたビーフジャーキーをプレゼントしてあげました。
犬もスキップするんだなぁ、としみじみ思いました。
動物は嘘ついたりしないからいい。感情のままに生きることは出来そうで出来ないもんです。
 
クリスマスに批判的なわけではないですが
本心からイベントを楽しんでいるのではない、駆け引きとしてのクリスマスを過ごすような人間の所には
クネヒトループネヒトがやってきてイタズラされてしまえばいいのに、と思ったりします。
 
全ての善き人には幸あれ、と願いつつ
後3日以内に何か書きます。多分。

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