って夢の技術は既に実用段階で2018年には試作品が出来るらしいですぜ。
カーボンナノチューブを使ったリボンを静止軌道から地表に垂らすだけのようですが
それだけだって大いなる一歩です。
前に先輩と話してた時に「軌道エレベーターは非現実的」とか言われましたが
そんなの関係ねぇ!
ロマン無くして発展無し!
軌道上の発電パネルから電力を送信し
海水を電気分解して水素燃料作ったり
軌道エレベーターで低コスト化すれば無重力下での新素材開発に弾みが掛かる!
ポンド当たり確か200ドルくらいまでコスト削減出来るので
夢いっぱいです。
電気さえあればだいたいのことは出来ます。
用はコストが見合わないだけで、安定且つ無制限の電力供給さえ出来ればもっと面白いことが出来るはず!
そのためにはちょっと危ない技術とかでも実用化しようぜ!
科学者達のそんな心意気が今の世界を作ってきたのであり
仕事柄、学会の論文誌とか見るたびにちょっと凄そうな研究報告に胸ときめいたりします。
理論とか全然判りませんけどね。
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