ハロウィン風味

なんかネタがないときはハロウィンしろ！
と言われたのでハロウィン風味にしました。
ハロウィンがなんだかは本人余りよく判ってません。
取りあえず悪霊には悪霊を！
あと哀れなウィルに火種を
そんな感じの祭りらしい。
お盆のスペシャル版放火事件付きと考えればきっと間違いではない。
　
自分の中ですと、ハロウィンと言えば守護神伝とかマスターオブリングスとかの訳ですが。
　
ナイトメアビフォアクリスマスの影響だとか何だとかもあるらしいんですが
小説サイトのここではどうしようもなく
取りあえず駅前の美容院には死に神とかが飾られているので
写真を撮ろうかどうしようか迷っていて
でもなんかお店は勝手にとってはいかんという気がしたのでそのまま仕事に行った。
　
スゲェ面白くもないエピソードだ。
　
まあハロウィンをネタにするとしたら
トリック・オア・トリートで近所の妖しい屋敷に菓子をせびりに行ったら
首無し騎士とかイグアナばあさんとかシザーマンとかに追いかけられて泣くほど怖い目にあった後
ついでに命も取られそうになったとき、
ゴーストライダーみたいなパンクな格好した聖ペテロが十字架サーベルとか茨のムチで奴らを薙ぎ倒していく
そして援軍に守護聖人達が徒党を組んでマスケット銃とかクムラン修道拳で悪霊達を地獄へと送り返す
少年達にはお菓子の代わりに聖餅と祝福を与えるのだが
これならハリバートンさん家の砂糖漬けリンゴの方がうまかったぜ死にそうになってこれじゃ割にあわねーよ
悪態と鼻水を垂れ流しながら朝焼けの中家に帰っていく
そんなストーリーとかしか思いつかない。
　
あと気が付いている人はいないかも知れないがこっそり拍手絵を差し替えました。