とかいってみたり。
薬の作用か、はたまた体調不良か
仕事終わると目眩がぐいんぐいん。
ステレオのボリュームを上げたり下げたりするような耳鳴りもプラス。
なんだろう。
というかここ数日精神に暗黒が忍び寄ってくるのでまた例によって例の周期がやってきたのを自覚。
こんな夜は筋肉少女帯を聞きながら何かに没頭するに限る。
世の中というのは本当に救いようのない事ばかりで
救いようのない人間もたくさんいてうんざりするが
だからといって、人の不幸を喜んだり、悪意を賛美したりするような人間にはなるまい、と思う。
偽悪趣味は最低だ。
脳内お花畑と言われようとなんと言おうと、誰もが幸せな、少なくとも報われる世界であって欲しいに決まっている。
他人の不幸は蜜の味、という言葉が大嫌いだ。ついでにそれを口にする奴も許せない。
不幸を見て喜ぶのは自分が卑小な存在だと言って回るような物で、そう言う人間は誰も幸せには出来ない、と思う。
かといって神ならぬ人の身だから手の届く場所でしか何も出来はしないけれど
人を導くとか救うとかサーチライトになりたいわけではない。
なんか上手く言えないなあ
要するに、今何も出来ないのは、それはそれでいいわけで、いずれ出来るときにそれをやればいいのである、と言うような事を言いたいのだがちょっと違うのでもどかしい。
甘っちょろい、神の視点に立てていない、だから私の書く話は甘い、と思うのだが、私はそう言う夢を描いていきたいし、読んだ人にもそう言う夢を愛して欲しいなぁ、などと考えたりするあたり自分は相当恥ずかしい奴なのかも知れない。
でも小説とかおおよそこの世の全ての創造物は恥ずかしいものなのである。
そう言う事に慣れたりせずに、そろりそろりと歩いていきたいもんです。
コメントを残す