いまさらながら、マーセデス・ラッキーにどっぷり。
大学にあったのでついつい手に取ったら面白かったので次々と手を出したり。
ヴァルデマール年代記は原作の冊数に比して訳本がまだ少ないのが残念だが、「女性が主人公のファンタジー」と言いつつも、ライトノベルのように安易な色気や媚びに走らず、なかなかどうして細かい部分まで描かれていて好感が持てる。
部隊運用や傭兵の生活など、かなり骨太な感じで何やら新鮮な感じだ。
何せ通勤に2時間かかるから本を読む時間はたっぷりあるので、のんびり読んでも3日で一冊読める。
寝ても良いし。
遠距離通勤の唯一の救いは、その間は拘束時間だけれども使い道もある、と言うことだ。
電源があれば小説も書けるのになぁ。
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