shadow Line

いまさらながら

ゼノサーガ2の曲は案外良いな、と思った。
何となく無国籍っぽい歌が良い。
ちなみにゲームはかなりダメだが、音楽だけにはいい点を付けても良いと思った。
はてさて、3はどうなるのだろうか。
2の半透明素材の場末キャバ嬢風KOS-MOSが、割と露出度高めSF風コスチュームになっているのでちょっと期待。
期待、と言うかコスチュームに期待しているのではなくて、変な風に半透明とか使わなくなったところに期待。
む、説明が難しいなあ。
つまり、未来=半透明というのは少々安直なのではないか、と疑問を感じていたので従来路線に戻ってくれそうなところを期待しているのである。
というか
誰に向かって弁解しているのだろう。
まあよい。
つまり、何でも半透明なら良いってもんじゃないのである。
メイド喫茶のコスチュームが半透明だったりしたら、未来どころかお先真っ暗全員お縄である。
メイド喫茶行ったこと無いけど。
と言うか、メイド喫茶に入れる人はスゲェ、と思う。
俺には無理だ。
仏教徒だし。
ふしだらなお店にはいると地獄行きだ。
むしろ、
入るやいなや「何しに来たこの暇人」と罵倒され
ぞんざいな注文の受け方をされ
「ほらよ」とか言われて給仕され
しかし帰るときにちょっとうつむき加減で
「ま、また来いよな…………」
とか言われるツンデレ喫茶を作ったら結構受けるんではないだろうか。
後は女性向けにヒゲの紳士が給仕する「執事喫茶」とか。
一流のバリスタを集めて本格派の珈琲を出したら絶対受ける。
む、またしても話が違う方向へ。
つまり
未来は常に白紙の切符である、と言う風に強引に上手くまとめて終わるのはどうだろうか。

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