久々に綾瀬と連絡を取ったら、向こうのPCも死亡したとのこと。
買ったのはほぼ同時期で壊れたのもほぼ同じ。
シンクロニティというか、偶然にしてはできすぎ。
なんだか気味が悪いのう。
構成に似たところがあると、壊れるのもほぼ一緒、ということなのか。
なんだかなぁ。
今日は月曜日で休みだったのだが、パキシルが切れたおかげで身動きできなくなり、気持ち悪くて立てなかったので寝ながらシンレッドラインを見た。
いやな映画だ。
しかし、死体も出るし銃撃もあるのだが、何となく煮え切らない一作だった。
何が悪かったのだろう、と思ったが、テーマが見えなかったことが一因なのだろう。
この映画は何を訴えようとしているのか、というところが見えない。
作り込みはそれなりに良くできているのだが、戦争映画の根元たる狂気がいまいち。
もっとみんな狂ってないと戦争映画を見た気分にならない。
地獄の黙示録はその点が良かったなぁ。
その後ドラえもんのび太の銀河超特急を見たりしたが、これは普通だった。
塩沢兼人が出ている、というその点だけを見込んで借りてきたのだが、内容は普通。
やはり鉄人兵団や宇宙開拓史、海底奇岩城を超える作品は今のところ無い。
だいたい、のび太がやる気満々なのが駄目だ。
ああいうキャラクターは、普段は何も出来ないくせに、今一番の時に勇気を振り絞る、というのがいいのに。
あと最近のドラえもん映画は敵を情け容赦なく殺したりする時があるので怖い。
22世紀にはロボット3原則はないのか。
コメントを残す