shadow Line

今日は虫歯の日。

最近になって機甲創世記モスピーダの全話制覇に乗り出したのだが、これメチャ面白いなぁ。
噂では打ち切り、という話だが、ロボットもの+青春+ロードムービー、というコンセプトは今見ても斬新。
あとイエロー・ベルモンドは男なのか女なのかオカマなのか幼少の頃は判らなかったが、男だけど女装して歌う、というのが正しいらしい。
本人は真っ当に男。でも女モードの時はちゃんと声優が女性に変わる。
結構豪華なキャラクターだ。当時としてはかなり異色のキャラではないか。
今時でもいないけど。
あと各話が全て音楽用語になっており、かなりイカス。
「要塞突破ブギ」とか「遠い希望のララバイ」など、結構いい味を出している。
そして唯一覚えていたのが「老兵達のポルカ」これだけは凄く良く覚えている。
元脱走兵で、もはや老人になってしまった男達が、とある事件をきっかけに老朽艦で敵に挑む、という熱い話だった。
最近のロボにはこういう見せ場が足らない。
デス種とか。予算あるくせにバンクばっかつかうな。あとすぐ親父キャラ殺すな。
若者が未来を作るのかもしれんが、今を作ってるのは大人だ馬鹿者め。
ま、ジュブナイルの何が嫌いかというと万能な若者が闊歩していることだったりするわけだがどうでもよい。
声優といえば、今日仕事で声優に初挑戦。
というか館長が人形を操り、そして私が声を当てるというだけなのだが、子供の視線がイテェ。
人前に出ると超緊張する。震える。汗ばむ。
無事終わったけど。放送で映画の時間を堂々と間違ってアナウンスし大混乱を起こしたりした。
まぁそういう時もある。
失敗だけが人生さ。

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