今日、生まれて初めてツバメを拾う。
駅で羽根を怪我しているところを救出した。
が、出勤途中なのでまさか店に持っていくわけにも行かず、駅に預けることに。
改札で話をしたら、若い駅員に「だから?」みたいな対応をされたのでカッとなってバットで殴った。
訳ではないが、ちょっとカチンときた。
襲いかかろうと思ったが、割と人の良さそうなおっちゃん駅員が「んじゃとりあえず預かっておくよ」と言ってくれたのでその若い駅員を昼飯にすることは諦め、ツバメとはそこで別れた。
ツバメって、黒い色をしているのかと思ったら、実はかなりメタリックなブルーをしていて、結構綺麗な鳥だと初めて知った。
よく考えてみると、超高速でいつも飛んでいるのであんなに間近で見ることはないのだった。
今までとはちょっと違った視線でツバメのことを見てやれそうだ。
それにしても鉄道職員という奴は、サービス業であるはずなのに愛想悪い奴多すぎ。
なんか勘違いしてんじゃねぇの?と突っ込まれても仕方なかろう。
運賃上げるなら、そういう部分にももっと力を入れないとダメ。
さもないと、いつか釘バットで殴り殺される職員が出てくるだろう。
困っていたり、疲れていたりする時に愛想の悪い対応をされると、不快感が増大する。鉄道は運輸ではなくサービス業であり、地域に奉仕する仕事である事を忘れてはならない。
鬱憤がたまっているなら「日の出通り商店街いきいきデー」*1にでも参加しろ。
*1:いきいきデーは街の人たちが好き勝手に殺し合っていい日。
- 作者: 中島らも
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に載っている傑作短編。英國屋月子嬢に教えてもらって読んだときには感動に打ち震えた。
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