病院狂想曲

見舞いに来たおばさんまで急に倒れててんやわんやの騒ぎである。
というか、病人が次々と増えていく上、毎月誰かしら入院とか倒れるとかしているみたい。
呪われてる？
うーん、此処まで色んな人間が巻き込まれていくと、「次は誰カナー」とか思ってしまう。
大変ですよ？もちろん。
そんな中でも逞しく生きるぜ。
かく言う拙者も毎日鼻血が出たり背骨が痛んだり花粉症でマスクが手放せなかったりと相当面白いことになっており、ああ春だなぁ、と思う始末である。
今使っているノートはＣＰＵ３３３ＭＨｚ、メモリ１２８Ｍという超貧弱マシンなのであらゆる処理が遅いし、幻覚製造機と火炎工作を両方立ち上げると動作がビックリするほど遅くなるので困りものだったりするのだが、あらゆる常駐ソフトを排除しつつ、最小限のシステム構成にしてかなり頑張った改造を施した結果、何とか使用には耐えるマシンに生まれ変わった。
何より便利だったのが、ＰＣカード式のＵＳＢバス。ノート自体がかなり古いので規格がＵＳＢ１．１だったりするのだが、２．０に換えることによって外付けハードディスクが使用に耐えるものになり、かなり快適に。
というか、ホームページのデータとかは外付けディスクに補完されているのでこれがちゃんと機能しないと困るのだった。
ＬＡＮも構築し直したのでネット接続も可能になったぜ。
これでようやく更新できるってもんだぜ。
といいたいところだが。来週から年度末進行で超凄い勢いで働かなくてはならないため、殆ど休み無し。
ままならぬのが人生だが、もうちょっと何とかなりませんか、神様。