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鋼鉄の男

気がつくとあっという間に数週間経っていますが
それはそうとして
マン・オブ・スティール見てきました。
 
良かった。とても良かった。
どこかヒューマンドラマめいた展開ではありますが
「親の見守る愛」が根底にある、良いお話しでした。
ラッセル・クロウ扮する実父とケビン・コスナー扮する養父
二人の父親としての揺るぎない強さも映画の見所でありましょう。
ダイアン・レイン扮する養母マーサも、実に深みのある役でした。ダイアンレインはいい年の取り方をしているなぁと、と思います。
思えば人生の中で外せない映画の一つ『ストリート・オブ・ファイヤー』から30年近く経っているのですね……自分も年を取るわけだ。
メン・イン・ブラック3のジョシュ・ブローリンもグーニーズのイメージでずっといたのでいい男になってて驚きましたが。
あとあんな筋肉モリモリの大男に喧嘩売るトラックの運転手はどうかしていると思った。
それにしても、クリプトン星の文明は何となく『プロメテウス』を連想するようなビジュアルイメージでした。
関連は全くないと思いますが……
 
とにかく戦闘シーンは圧巻。
ドラゴンボールみたい、というのは言い得て妙な表現でした。
殴っては吹っ飛び、飛び、殴り、叩きつけるは引きずり回すわ
超人同士の加速感が素晴らしかったです。
あと
 
本当はスタートレックも見てくる予定だったのですが……
 
今月はウルヴァリンサムライあるし、運が良ければスタートレックも見られそうなので
映画的には充実した月になりそうです。
そういえばソニーのHMDの新型の情報が出ていますが、
手頃なお値段になったら是非欲しいところ。
自宅で3D映画を満喫できたら、トロンレガシーとかパシフィックリムで超幸せになれそう。

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