ボーンレガシーを見ようと思ったら
「取りあえずボーンシリーズ全部見てから行った方がいい」と言われたので予習してました。
カメラワーク的にはアイデンティティの方が良かったかな、と思いましたがシリーズ通して楽しめました。
人間兵器の自分探し、というテーマは良くあるモチーフの一つではありますが
全体的にテンポが良いのとジェイソン・ボーンがとてつもなく強いため
敵をなぎ倒して進んでいく感じに非常に疾走感があって良かったです。
主題歌の「Extreme Ways」も物凄く良い感じであります。
で、レガシーを見てきたのですが
ジェレミー・レナーはなんだか可愛いな、と言う印象です。
洗脳プログラムと投薬によって誕生したモデルでありながら、どことなく人間くささを残している点
それと行動原理がシンプルなので信念で動くボーンとは対照的に
自己の欲求に従って突き進んでいく、動物的な部分が面白かったです。
これ一本でも完結できますが、たぶんもう１-２作くらい作られるんじゃないかなぁ、と言う感想でした。
基本的にレガシーはアルティメイタムの背後の話であり
アルティメイタムは全２作を見ておかないと時系列の入れ替わる面白さが味わえないので
全部見ろ、と言ってくれた彼には感謝しなければ。
出来れば、両者の競演なんて見られると凄く良いなぁ、と思います。
それにしても、やっぱり映画はよい物です。
映画を見てるときは、人生を取り戻した気分になれます。
と言うことで拍手お返事。
>KOSMOSに画像番号があるのがすごく気になります
昔の画像なので、フォルダ移動したときにリネームされたためだと思われます。
胸だけ強調した奴とかの名残ですね。
そのうちちゃんと撮り直してあげたいところです。
コメントを残す