というのをいつかタイトルに使いたいと思っている今日この頃ですが
それはさておき
先日同僚と「青い花」談義になったとき
「じゃあどんなラストか予想しよう!」
で
私が思った(こんなのだったら良いなあ)エンドは
恭己先輩帰ってきて、ふみとよりを戻す
即座に無いと言われました。
変わって同僚。
5年後、普通に結婚したり彼氏出来て終わる
うおおおおおおおお!
そんな! そんな! そんな救いの無いオチは嫌だあああああ!
と思ったのですが「タイトルが青い花である(花言葉として永遠の幸福の他に「不可能」がある)」「作者は基本的にドライな話を書く」という二点から攻められて覆しようがありません。とりあえず百合的には終わらない意見多数。
うーんうーんふみには何とか幸せになって欲しいなあ、とは思うのですが、「百合的な幸せが社会的な幸せに結びつきにくいことを考えるとハッピーなのか……せつねえな……」と思わざるを得ない。
でもさあ! 百合ップルとかもっといっぱい増えて、「じゃあ女同士でも子供作れるようにしようぜ!」とかなったら楽しそうジャン! と力説してみましたが蟷螂の斧でした。
いまどきの女性は案外ドライだな……とほろ苦いを思いをしつつ、書庫に潜って作業してました。
懸念だったオクターヴの3巻が破壊力絶大なところに着地して次の章に進みそうなので、とりあえず「ゆきのんは節子の嫁」というところに落ち着いて一安心です。あと雪乃に手を出した男は死ね。
あーあー汚らわしいわ、男!
歴史の陰で暗躍する悪の秘密組織、男!
世界に混乱と破壊をもたらしたアメリカ大統領がすべて男だったとも言われている。
とまあ凄くわかりにくいネタでしめたあと、すみやかに袴田めらの「この想いが叶うなら」に着手。
最近、本棚の百合率高すぎ。
あと「おにいさまへ…」が破壊力絶大なので読めといわれました。
「マリア様が見ている」は途中からファックな内容で盛り下がるので別にいいと言われました。
最近、ヘルシングみたいに楽しそうに人が死んだり死なせたり殺したり殺されたりする漫画が少ないので、俺の中の野獣がうずくゼ!
うそです。すいません。本人はいたって小心者です。
平和大好き。
不老の女神がでっかい大砲とか持ってカチコミに行ったりする小説を書いていますが平和のためです。翡翠の箱庭の新しいのとかも書かないとなあ、と思いつつ、最近メリクリウスの環の更新を忘れていました。
来週か再来週あたりに再開するでゴワス。
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