ハイテクノロジー・スーサイド

新マシンのお引っ越し中にバックアップを上書きしました。
改装中のデータでした。
死にまんた。
　
あと小説の一部も上書きされてしまい
滂沱の如く涙が出そうでしたが
USBに待避してありました。よくわからないけどありがとう、過去の俺。
　
そしていい加減に作っていたMP3
ファイルをリネームしようと思ったらオートタグとかすんげえ便利な機能があることを発見し狂喜乱舞。
たまに間違ったりしますが
テクノロジーの進歩はスゲエなあ。
仕事で分類したり目録作ったりしているおかげで
こういった一括変換・分類のすごさとかありがたさは人一倍感じます
　
なぜか「わくわく7」のサントラは自動判別されませんでしたが
ひょっとしたらこれサターンのＲＯＭに入っていたトラックだったかなあ。
しかしエルツヴァーユの音源はそのまま認識されたり、知名度とかが影響しているのかもしれません。
そういえばデアボリカとかアンビバレンツのトラックは普通にオートタグで認識されてました。
月姫もゲームから持ってきたのが認識されてて、初めて曲名とか知りました。
何より嬉しかったのは
たぶんCD化されてないガンダムバトルマスター2の音源にちゃんと曲名ついて出力されたことだったり。
適当につけてた曲名にちゃんとしたタイトルがつくとちょっと心打ち震えます。
バトルマスターは一時期狂ったようにやりましたが
昔のゲームは今のものにはないチープさと斬新さがあって良いです。
　
ゼロディバイドとかは今でもやります。
これも狂ったようにやり、たぶん一生遊ぶゲームだと思いますが
俺にお金があったら続編作るのにー！
格闘ゲームに銃器を持ち込んだ上、それが主に殴る道具だったりするコンセプトの斬新さは今でも色あせません。
ゲームのバランスは少々偏ってましたが
それでもドリル大好きの私にとってドリル大好きネレイドとの出会いは一生ものです。
たぶん今なら擬人化されたりするんじゃないでしょうか。きっと。
立体化してみようかなーとか思う良デザインです。
デザインワークスとか出ればいいのに。そうでなければ公開してくれると泣いて喜ぶ。