つい勢いで購入。
前作より操作性がかなり良くなっており、レスポンスも良好
何より選べる機体がマニアックすぎる。
ネットでの反応を見るとエウレカセブンの機体が使いやすくて動かしていて面白い、と言う声が多いのだが
自分の愛機はスタークダインなのだ。
若かりし頃、この機体は私の心を掴んで離さなかった。
武器たくさん。
袈裟懸けにした弾帯。
増設されたセンサーでごつい顔。
高度にチューンされた量産機。
そして両手のチェーンソー。
これだ!
と閃く物があり、当時の自分で改造したプラモデルには漏れなくチェーンソーがついていた。
ガンキャノンとかバイファムとかにも付いていた。
そしてあの頃の憧れが、ミン大尉そのものが使えるのである。(2にもいたけれどちょっと使いにくかった)
敵がまとまっていれば「ホットミルクをあげるよ!」とばかりにグレネードで焼き尽くし
近くにいれば両手のハイブリッドサージでなます斬り。
「みたか、あたいの殺しの技を!」
の台詞を自分で使うキャラで聞けるとは思わなかった。
良かった。
出来ればグンジェム4天王全員使えたら良かったなぁ。
そんなわけでACE3は昔懐かしのキャラクターによい意味で新しい魂を吹き込んでくれたと思う。
こういう愛溢れるゲームは素晴らしい。
ガンダムXも素敵だ。もう少しサテライトキャノンが使いやすければ。
あとマクロスのキャラクターは速すぎる。
飛行形態だと本当に大変だ。あれだけ別のゲームだ。なんだってあんなことに。
しかし慣れると変なマニューバが出来て面白い。地面に激突しそうになると素早くバトロイド形態に変型して着地するとか芸が細かすぎる。
他のアニメに出てきたキャラも何作品か使えるのだが、全くの空気参戦でありストーリーに全く絡まないのでちょっと寂しい。
リーンの翼の話が出てきたときに「昔共に戦ったことがある」という台詞が出てくるが、そのショウ・ザマはうちの部隊で現役です。
SEEDも全く関係無いし。ヒイロなんか登場ムービーあるのに。
まあフリーダムとかはストーリーを破壊しかねないから仕方ないと言えば仕方ないけど。
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