仕事帰りに電王の映画を見てきました。
ちびっ子元気ありすぎ。
猛暑にかかわらず変身変身
倒れるなよ、お前ら
とか思いつつ、大人一枚で。
両脇はもちろんちびっ子に包囲されてました。
あと後ろのちびっ子が立ち上がったり飛び跳ねたりするのが伝わってきました。衝撃で。
映画は面白かったですよ。
ゲキレンジャーはアクションがスゲェ
二人連係攻撃+仲間の身体を伝達して発勁とか、本編より縦横無尽に動いていたり
ストーリー的にもちゃんと収まってて好感が持てました。
あとインリンより普通にメレ様の方が色っぽかったです。
本命の電王は、テレビで予習が必要ですが(ジークイマジンについてとか)
逆に言えばテレビを見ていた人なら「おお、なるほど」と膝を打つ、そんな内容でした。
贅沢な作りで渡辺裕之が格好良すぎ
インタビューでは「牙王が過去を消したいのは何か悲しい思い出などそう言う背景があるんではないかと想像しながら演じた」というようなことを言っていましたが、随所にそんな描写が見られて貫禄も抜群
というか
牙王も良いんだけれど
オーナー良すぎ。
あんなに格好いいなんて…………日本で初めてストリーキングした人とはおもえねぇ
夏の映画としてはブレイドの映画以来ひさびさの当たりだったなぁ、と思います。
パラレルな話も良いんですが
電王に限ってはテレビと一体の構成にしたのが良かったのかと。
やはり90分で新しい設定から落ちまで付けると急ぎ足になりますし。
と言うわけで充実度満点だったのですが
パンフレットが売り切れだったのが唯一心残り。
足繁く通えば再入荷したのが買えるかなぁ。
コメントを残す