今まで異様に忙しかったのが一転
突然、馬鹿丁寧に、ものすごく親切に講義をしてくれる先生に代わったのだが
そのせいで、常に緊張感に支配されていた肉体がスローペースに耐えられなくなり
つい眠気を催してしまうというなにやら妙な事態に。
気が付くと、イエローサブマリンでパーツのみを含む105スローターダガーを三体も買ってしまい、いったいどうするつもりなのか。
一体はストライクダガーに改造するとして、残りの二体をどうしよう。
ダガーLに改装しようとも考えるのだが、万が一HGでプラモデルが発売された日には泣くに泣けない。
というか、作ったらドッペルホルン連装無反動砲も作らなければいけない気もする。
しかし諸々時間が足りない。
ついでに学校行っていると仕事に復帰したくなくなってきたので、このまま辞めて、司書の仕事を探したい。もの凄く。
お金はほどほどでいいから、ちゃんとした休みのある仕事を。
あとまともな人が働いている仕事を。
あの会社に戻るのがひどく馬鹿馬鹿しい。
基本的に私は善人だと思うんだが
あの社長に嫌がらせをするためだったら少々ド派手なことは出来そうな気はする
それぐらいイヤな会社
思い出したくもない
色々なにやら決まり事もあった気がしないでもないが
「約束ってのはするときより破るときの方が刺激的でおもしれぇんだぜぇ! 」
そんなことを言ってやりたい。
ああ
目的のための勉強って奴がこんなに楽しいとはなぁ。
あとやりたくもない詰まらん仕事がいかに心身に影響を与えるか思い知った次第。
睡眠薬無くても夜眠れるもんなぁ。
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