ナルニア国物語を読破

したわけだが
これ、映画化して良いのかなぁ。
最終巻をそのまま映画化すると暴動起きる気が。
ハッピーエンドだが
めでたさの次元が違いすぎる。
いいのか？
あとエラゴンという辞書みたいに分厚いファンタジー物も読んだが
なんというか
最近のファンタジーはみんな分厚い本ばかりなんだなぁ。
手に取るだけで萎えそうだ。
というか、こんなに分厚い本は買って帰る気にはならないなぁ。
最近の本はみんな無意味にハードカバーだし、余白が目立つし、もう少し何とか出来ない物だろうか。
ハリーポッターなんて小サイズ版に出来るなら最初からそのサイズで出せ！とか思う。
電車の中で読めないじゃん。本が売れない、とかいう割にそう言う努力を怠っているのはどうなんだ。
文学はエロ描写ばっかりだし、大丈夫なのかこの世界は。
まあどうでもいいけど。
ナショナルジオグラフィックみたいな中身の詰まっている本なら、重くても許せるんだがなあ。