諸々の下処理が終わったので、ジャスティスをエアブラシ塗装にチャレンジ。
エア缶をつなぎ、塗料を調合し、いざ噴射!
とおもいきや、出ない。
色々試してみたのだがどうしても出ないので分解してみたら、吸い上げ用のチューブが早速断線してますよ。
超ブルー。
初期不良という奴らしい。仕方ないので短い方のチューブを繋げて再トライ。
無事に塗料が出た。
しかし、なるほど。これは便利な代物である。
均一且つ最小限の厚みで塗れる上、ムラも少ない。
そして何より早い。笑えるほど早く塗装が出来る。
筆塗りの10倍は早い。
その分、周りに飛び散るガス状の塗料は凄いことになっており、吸い込んだらむせた。
マスク必須。
屋外だから大丈夫だろう、などと思っていたのが間違いだった。
とりあえず、今日のところは試しなのでボディの塗装だけして終了。
終わったあとの手入れがどうしても大変なのだが、筆塗りでも手入れは大変なのでこの手間は一緒。
んが、バネが一本すっ飛んで、どういう訳だか行方不明に。
初日にしてチューブ一本と押さえのバネの二つを消失し、いきなり次回の塗装の見通しが立たなくなるあたりにロマンを感じた。
部品請求しないとなぁ。
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