shadow Line

来客万雷面倒千万

新盆だから仕方ないのだが、客が大量にやってきたりして困る。
というか、話のネタについていけない。親戚同士の話とか、何がどう繋がっているのか全然判らぬ。
でも居なくちゃいけないので居るのだが、相づち打っているだけなので非常に面倒くさい。
そんなもんだ、というのならそんな物なのだろう。
母親が共有している世代と、私の世代では感じている物、見た物が違うのだから当然といえば当然。

そんなわけで更新も出来ないので、持ってきたラストレイヴンをやったりするのだった。

鼻血が出るほど高難易度で初心者お断り級なのだが、とりあえず優しそうなルートを選んで2週ほどクリア。
24時間の物語なので、大体ミッション数12,一週あたり3時間弱といったところか。
高い難易度にもかかわらずあまり挫けないのは、難易度が適切と言うよりはやり直しがしやすいためだと思われる。
通常、ゲームオーバーになるとタイトル画面→データロード→読み込みといった具合で立ち上げに最低5分は掛かるが、ラストレイヴンの場合はすぐにガレージに戻れるのでやり直しやすい。
また失敗時には修理費・弾薬費が加算されないので予算的にも多少楽。
とはいえ、全体的に金欠気味であり、相当こなれたアセンブルをしないと袋小路に入り込む。
苦手な人はせめてネクサスからプレイして操作とアセンブルに慣れ、且つパーツの持ち越しをしてプレイしてね、というフロムソフトの陰謀なのかもしれない。
でも少なくとも、ここ3年のアーマードコアの中では一番の出来。
ようやく次世代アーマードコアの入り口にたったといったところ。
さて、ここから落ちた信用をどれだけ取り戻せるかで今後のアーマードコアの未来が問われていくのだろう。
面白い物を作ると言うことは容易ならぬ事だけれども、是非次も良い作品を作って欲しい。

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