shadow Line

アイアンマンになる

いつかやってみたいなー、くらいの認識でしかなかった『アイアンマンVR』、吹き替えが故・藤原啓治と聞き及び、俄然やる気に。

買ってしまった。

早速プレイしてみましたが、とにかく飛ぶ気持ちよさ。あとコントロールの難しさ。

両手のリパルサーを使って移動と攻撃をするので、武器を使うと高度が下がり、飛びまくってると標的に激突する。

思わず体が動いてしまうほどの没入感で、今まさに俺はアイアンマンだった。自由に空を飛び、リパルサーレイをぶっ放し、ロケットパンチで破壊し、そしてトニーに戻った途端に酔う。

3D酔いである。いつもこいつが俺の行手を阻むのだった。

アイアンマンのマスクを装着した瞬間にインターフェースが投影されたり、いろいろ凝っていてとても楽しい、素晴らしい体験でした。まだ自由に飛ぶには至らないが、そのうちできるようになってみせる。左右の視点移動がボタンなので、そこがネックですね。

設備投資がかなり高くつくのが最大の問題ですが、いい買い物をしました。何より、藤原啓治が声と言うだけで十億点。最高。仕事行かずにアイアンマンになっていたい。

俺がアイアンマンだ!